【fusion360】超簡単なモデリング
忘備録的に、制作中の途中経過も残していくことにしました。
触らないと忘れる!!!
スペック低い私のMBAでは、よくフリーズするため避けてきたfusion360、、、
モデリングってできると楽しいんだろうなあと思いつつ、避けること一ヶ月。
やっと重い腰をいれて、起動しました。
ちなみに数あるモデリングソフトでなぜfusion360かというのは、先生におすすめされたからです。学生は無料で使えるし、作成したデータを簡単に共有できてiPhoneやAndroidでも見れて便利ってことしか今のところ私はわかってません。
ちゃんと本も借りて準備万端系
やっぱり、最初は参考書あると楽!使っているのはこちら。
この本とっても丁寧で、初心者に本当優しい!
Fusion 360操作ガイド ベーシック編―次世代クラウドベース3DCAD
- 作者: 三谷大暁
- 出版社/メーカー: カットシステム
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本
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簡単にモデリングしたい
初心者なので、難しいことはできない。でも、とりあえずカタチを作りたい!
そんな私にぴったりなやり方が第2章に載ってました!!!
ずばり、下絵を用意する!!です。
というわけで、以下それに従って作ってみた私の記録です。
1.下絵を用意する。
鳥です。くちばし。
2.下絵を挿入
3.下書きを配置
まず面を選びます。下になるところを選択。
4.イメージを選択
設定ダイアログボックスで
キャンパスの不透明度を80に
Z角度を90.0degに
平面XYの尺度設定を3.5にします。
OKを押すと以下のような画面になります。
5.画像をなぞる!
スケッチ-線分でスケッチを作成していきます。スケッチをしていく際にはどの平面を書くかを一番最初にきめること!これ超重要!
カーブのある線をなぞりたい場合は、スケッチ-円弧で3点指定の円弧を選ぶといいです。このとき順番は始点、終点、中間点なので注意!
なぞり終わったらスケッチを停止でスケッチを終了します。
6.形状をつくる!
形状を作っていきます。作成-押し出しを選択。
矢印をクリックしたまま上にドラックし、距離を20に設定。OKを押すとこんな感じに!あとは保存するだけです。
以上!!
なんて簡単なんでしょう、、、
fusion360上で、一からカタチを書こうとしていたのが馬鹿みたいなくらいすんなりとできてしまいました、、、
今回は、書いて上に押し出すだけでできるものだったということもありますが、簡単にできるってわかるととっつきやすい!